「私の家系は、あの二宮金次郎とつながっていると聞いています。本当かどうか、調べていただけませんか?」
すべては、千葉県松戸市にお住まいのお客様からの、一本のご相談電話から始まり、早速、お客様のもとを訪れて状況を確認して、ご先祖調査を開始。二宮金次郎とのつながりを元警視庁刑事の行動力と粘りで解明に挑みます。
うちの先祖は「二宮金次郎」かもしれない
「私の家系は、あの二宮金次郎とつながっていると聞いています。本当かどうか、調べていただけませんか?」
すべては、千葉県松戸市にお住まいのお客様からの、一本のご相談電話から始まり、早速、お客様のもとを訪れて状況を確認して、戸籍調査を開始しました。
二宮金次郎(二宮尊徳)。
薪を背負いながら本を読む姿で知られ、報徳思想を説いたあの偉人と、自分の家系がつながっているかもしれない――。
家系に伝わる「伝承」は、時に美化され、時に形を変えて語り継がれるものです。
しかし、私は元警視庁刑事。感情や噂に流されることなく、「客観的な証拠」のみを積み上げ、真実を突き止めるのが私の仕事です。
戸籍収集のプロならではの精度、警察官時代に培った調査能力を活かし、一般の方ではなかなか辿り着けない明治・幕末期の古い戸籍まで取得して正確に読み解く技術。そして、書類だけでは見えてこない「点」を結ぶための現地調査。
家系図は、単なる家系を記した紙ではありません。
それは、自分という存在がどこから来たのかを知る「旅」でもあります。
果たして、ご先祖様への想いと、江戸・明治の偉人の足跡は重なるのか?
すべては、千葉県松戸市にお住まいのお客様からの、一本のご相談電話から始まり、早速、お客様のもとを訪れて状況を確認して、戸籍調査を開始しました。
二宮金次郎(二宮尊徳)。
薪を背負いながら本を読む姿で知られ、報徳思想を説いたあの偉人と、自分の家系がつながっているかもしれない――。
家系に伝わる「伝承」は、時に美化され、時に形を変えて語り継がれるものです。
しかし、私は元警視庁刑事。感情や噂に流されることなく、「客観的な証拠」のみを積み上げ、真実を突き止めるのが私の仕事です。
戸籍収集のプロならではの精度、警察官時代に培った調査能力を活かし、一般の方ではなかなか辿り着けない明治・幕末期の古い戸籍まで取得して正確に読み解く技術。そして、書類だけでは見えてこない「点」を結ぶための現地調査。
家系図は、単なる家系を記した紙ではありません。
それは、自分という存在がどこから来たのかを知る「旅」でもあります。
果たして、ご先祖様への想いと、江戸・明治の偉人の足跡は重なるのか?
戸籍調査を阻む「150年の壁」
家系図作成において、戸籍はもっとも確実な「証拠」の塊。しかし、ここにはプロでも頭を悩ませる「壁」が存在します。
現在、私たちが遡れる最古の戸籍は「明治19年式」。どんなに順調に遡れたとしても、江戸時代末期(幕末)あたりでパタリと記録は途絶えてしまいます。 これが、戸籍調査を阻む「150年の壁」です。
⚖️ 元警視庁刑事の行動力と粘り
戸籍調査とは、「公的な書類(戸籍謄本など)を遡り、家系の血縁関係を法的に証明・確認する作業」のことで、戸籍を本籍地の市区町村役場で取得していきます。
元警視庁刑事という私の視点から見れば、まさに「個人の歴史を紐解くための鑑識捜査」に近いものがあります。
戸籍は郵送請求でも取得可能ですが、速達で請求しても1週間~10日程掛かりますので、私は、スピードを重視しており、出来る限り市区町村役場に赴いて現場請求します。
本件調査では、ご依頼人様から「父親名義の戸籍謄本」を預かることが出来ました。
その戸籍から父方の祖母系統を特定し、管轄自治体が神奈川県小田原市役所と判明しましたので、受任した翌日に「小田原市役所」に赴いて、戸籍を現場請求しました。
しばらく待たされた後、窓口の女性職員から衝撃の言葉を聞きました。
「戸籍は見つかったが、戸籍の内容に不適切な記載があり、交付出来るか法務省と協議している、、、しばらく待って欲しい」旨であり、「不適切な記載を黒塗りしても良いので、戸籍はどうしても交付して欲しい」など、可能な限り交付してくれるように何度も懇願しました。
申請から3時間以上経ち、ようやく「交付出来ることになりました。」と除籍謄本1通を取得することが出来て、安堵しながら事務所に戻りました。
現職時代、数々の証拠を積み重ねて真実に辿り着いてきた私から言わせれば、戸籍はあくまで「点」に過ぎませんが、戸籍の向こう側にある【除籍謄本】や【改製原戸籍】を読み解く力で、点を「線」にする「執念」が必要になります。
ここからが、本当の調査の始まりです。
現在、私たちが遡れる最古の戸籍は「明治19年式」。どんなに順調に遡れたとしても、江戸時代末期(幕末)あたりでパタリと記録は途絶えてしまいます。 これが、戸籍調査を阻む「150年の壁」です。
⚖️ 元警視庁刑事の行動力と粘り
戸籍調査とは、「公的な書類(戸籍謄本など)を遡り、家系の血縁関係を法的に証明・確認する作業」のことで、戸籍を本籍地の市区町村役場で取得していきます。
元警視庁刑事という私の視点から見れば、まさに「個人の歴史を紐解くための鑑識捜査」に近いものがあります。
戸籍は郵送請求でも取得可能ですが、速達で請求しても1週間~10日程掛かりますので、私は、スピードを重視しており、出来る限り市区町村役場に赴いて現場請求します。
本件調査では、ご依頼人様から「父親名義の戸籍謄本」を預かることが出来ました。
その戸籍から父方の祖母系統を特定し、管轄自治体が神奈川県小田原市役所と判明しましたので、受任した翌日に「小田原市役所」に赴いて、戸籍を現場請求しました。
しばらく待たされた後、窓口の女性職員から衝撃の言葉を聞きました。
「戸籍は見つかったが、戸籍の内容に不適切な記載があり、交付出来るか法務省と協議している、、、しばらく待って欲しい」旨であり、「不適切な記載を黒塗りしても良いので、戸籍はどうしても交付して欲しい」など、可能な限り交付してくれるように何度も懇願しました。
申請から3時間以上経ち、ようやく「交付出来ることになりました。」と除籍謄本1通を取得することが出来て、安堵しながら事務所に戻りました。
現職時代、数々の証拠を積み重ねて真実に辿り着いてきた私から言わせれば、戸籍はあくまで「点」に過ぎませんが、戸籍の向こう側にある【除籍謄本】や【改製原戸籍】を読み解く力で、点を「線」にする「執念」が必要になります。
ここからが、本当の調査の始まりです。
すべての調査は戸籍から。でも「戸籍だけでは限界」がある
戸籍調査、通常は自分の現在の戸籍取得からスタートし、そこから父・祖父・曾祖父……と、一段階ずつ過去へ「遡上(そじょう)」していきますが、本件調査では、初回相談時にご依頼人様から「父親名義の戸籍」を預かりましたので「小田原市役所」で、依頼者の「父方の祖母系統の曾祖父」を戸主とする除籍謄本1通を取得することが出来ました。
点を「線」にする執念で、その除籍謄本を読み解いたところ、同曾祖父の妻が「二宮家」から嫁いでいることが判明しました。
この戸籍はかなり古いものであり、記載事項を確認したところ、地名のみで番地は消されている跡が見られました。
除籍謄本(結婚、死亡、転籍などでその戸籍に誰もいなくなったもの)や改製原戸籍(はらこせき: 法改正によって戸籍の様式が書き換えられる前の元のデータ)は、保存期間の経過(以前は80年、現在は150年で、古いものは廃棄されていることも)や戦災や災害による焼失などで「あるはずの繋がり」が消えているという可能性があります。
過去の調査では、この手の戸籍の請求で「これ以上古い戸籍は存在しません」と断れることが多くありましたので、「ここで途絶えたか、、、」と落胆しました。
しかし、元警視庁刑事の行動力と粘りで奮起し、諦めずにその翌営業日に再度「小田原市役所」に赴いて現場申請したところ、担当窓口の女性職員が前回請求した時と同じ人であり、驚くほどスムーズに、明治初期の除籍謄本1通を交付して貰いました。
さらに、その戸籍を読み解くと、続々と先祖が明かとなります。
依頼者の曾祖父の妻「ツル」の父は、天保九年生まれの「二宮太兵衛」と判明し、さらに、同太兵衛の父も「二宮太兵衛」と分かりました。
ただ、ここで大きな壁が立ちはだかります。
戸籍制度が整ったのは明治時代。それ以前の記録は、公的な書類だけでは追いきれない「空白の領域」に入ってしまうのです。
警察時代、複雑な事件の全容を解明するために、膨大な資料の行間を読んできた経験がここで活きます。
「この本籍地、今の地図で言うとどこにあたるのか?」
古い戸籍を読み解く作業は、まるでタイムスリップ。明治、そして江戸末期へ。
ご依頼者様の祖先を辿る中で、ついに「ある地名」が浮かび上がりました。
そこは、二宮金次郎(尊徳)が再興に尽力した土地、あるいはゆかりの深い場所ではないか……? とプロの勘が告げていました。「これは、単なる偶然ではない。」
しかし、紙の記録(戸籍)で証明できるのはここまで。
真実を掴むためには、現場へ飛ぶしかありません。
点を「線」にする執念で、その除籍謄本を読み解いたところ、同曾祖父の妻が「二宮家」から嫁いでいることが判明しました。
この戸籍はかなり古いものであり、記載事項を確認したところ、地名のみで番地は消されている跡が見られました。
除籍謄本(結婚、死亡、転籍などでその戸籍に誰もいなくなったもの)や改製原戸籍(はらこせき: 法改正によって戸籍の様式が書き換えられる前の元のデータ)は、保存期間の経過(以前は80年、現在は150年で、古いものは廃棄されていることも)や戦災や災害による焼失などで「あるはずの繋がり」が消えているという可能性があります。
過去の調査では、この手の戸籍の請求で「これ以上古い戸籍は存在しません」と断れることが多くありましたので、「ここで途絶えたか、、、」と落胆しました。
しかし、元警視庁刑事の行動力と粘りで奮起し、諦めずにその翌営業日に再度「小田原市役所」に赴いて現場申請したところ、担当窓口の女性職員が前回請求した時と同じ人であり、驚くほどスムーズに、明治初期の除籍謄本1通を交付して貰いました。
さらに、その戸籍を読み解くと、続々と先祖が明かとなります。
依頼者の曾祖父の妻「ツル」の父は、天保九年生まれの「二宮太兵衛」と判明し、さらに、同太兵衛の父も「二宮太兵衛」と分かりました。
ただ、ここで大きな壁が立ちはだかります。
戸籍制度が整ったのは明治時代。それ以前の記録は、公的な書類だけでは追いきれない「空白の領域」に入ってしまうのです。
警察時代、複雑な事件の全容を解明するために、膨大な資料の行間を読んできた経験がここで活きます。
「この本籍地、今の地図で言うとどこにあたるのか?」
古い戸籍を読み解く作業は、まるでタイムスリップ。明治、そして江戸末期へ。
ご依頼者様の祖先を辿る中で、ついに「ある地名」が浮かび上がりました。
そこは、二宮金次郎(尊徳)が再興に尽力した土地、あるいはゆかりの深い場所ではないか……? とプロの勘が告げていました。「これは、単なる偶然ではない。」
しかし、紙の記録(戸籍)で証明できるのはここまで。
真実を掴むためには、現場へ飛ぶしかありません。