【家系圖屋】では、各家庭に家系図をつくることをおすすめしています📜
「家系の流れを読む・その3」
「家系図をつくることで、知らなかった自分を知る」
人がこの世に生まれるためには、父と母が必ず必要で、その父と母にも親がいます。
先祖の数は、単純に2の倍数で、2・4・8・16・32・64・128・256・512・・・と増えていきます。親のDNAは、肉体的な特徴だけではなく、癖や性格なども受け継がれていきます。その証拠に、自分の子供が、祖父母に癖や性格が似ていることに驚いた経験がある人もいるでしょう。
もし、父母、祖父母、曾祖父母、その先の顔も知らない先祖たちのひとりでもいなかったら、いまの自分は存在しません。家系の癖は連鎖し、子孫に受け継がれているのですから、家系図を通じて自分の成り立ちを知ることは、それまで気づかなかった自分の内面を知ることになります。
過去の積み重ねが「いま」であることは、子孫は先祖や家系の結晶そのものですから、良いものも悪いものも積み重なり、子孫へと流れていくのです。
たとえば、親が間違いを起こせば、子供も冷たい目で世間から見られるでしょう。逆に「あなたの親には世話になったので、今度は私があなたを助ける番」と力になってもらえる場合もあります。
家系には、さまざまな人生ドラマにあふれているのです。
すべての家庭で、ぜひ家系図を持って欲しいと思います。
※参考文献:武居範導氏著書「人生を明るく変える因縁学」(日本メディア社発行)
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